りんごのおうちヒーラーりえです。
人間いつかは死ぬ
コレ、我が家の家訓かな笑。
公務員退職決め、シングルマザーがドイツ海外移住話を子ども4人の長男次男(双子)に告げた時の一コマ
ママ「ママ、公務員辞めよう思うねん」
双子S「は 何考えてるん。三年待てや」
双子K「お、ママ、いいねえ」
双子Sとはいつも喧嘩してた。遡る事、離婚時もぶつかったのは双子Sだった。
ママ「ママ、離婚しよう思うねん」
双子S「は 何考えてるん 三年待てや」
双子K「お、ママ、いいねえ」
いつも三年待てと反論来るSとぶつかっていた当時。双子Sは学校も欠席し学校行っても姿消し先生よくよく心配させてた。ドイツから本帰国後受験で3か月元の中学通った際もSは学校バックれ校長先生から呼出しという一幕があった。毎回学校先生Sを親身に探してくださった笑。ありがとう先生💛
ママ校長室呼び出され一コマ・・
校長先生「お母さんは何で自分の子ども心配してないんですか?」
ママ「なんで心配する必要があるんですか?」はっはっはは 質問に質問で答える人。
一日Sを探し行方不明Sの捜索願いを学校として警察に出すか教育委員会とタイミングを決めかねていた先生。
校長先生「もしもの事があったらどうしようって考えないんですか?」
ママ「Sは帰ってきますよ」
校長先生「何でそんな事がわかるんですか」
帰ってこないSを思って心配くださる先生と早く帰りたいあたし笑。いつもラッキーなんだ我が家。いつも事がうまく流れるの。必要な事しか起きないから全部大丈夫なんだよっていう話を校長先生としていました笑。
次の瞬間肉体あるかどうかなんてみなに平等にわからない。
次の瞬間肉体あると思うは怠慢って我が家は思って生きている。
「もし飛行機落ちたらどうするの」
「もしドイツで差別偏見受けたらどうするの」
「もし誘拐されたらどうするの」
「もし事故にあってたらどうするの」
うーーーーん!!!!不要!それ!あたしはね笑。
基本イメージは10人10色だから誰が何思おうと自由。どうでもいい。だけど、だからこそあたしはそういうのイメージしない。イメージはリアルになるから
Sは消えたいから消えた。多分考えたい事があって消えたくなって消える事ができた。それってとても素晴らしい。やりたいって思った事をやれる勇気がある。行動を起こせれる、一旦強制終了自分にかますことをした。こんな尊い素晴らしい事ないからどうか我が家に時間ほしい、捜索願いは出さずになんとかもうちょっと彼を待ってあげて超超プリーズ!!!!
鬼の形相だったかなあたし笑 あたしのかわいい笑顔に先生もうちょっと待ってあげると言って下さり私は無事解放され帰宅した笑。
あたし、唐揚げ100個作りたかったんだよね~。S絶対腹減って帰ってくるだろうから笑
あたしは彼の笑顔をイメージしたの。これがあたしのイメージです。彼がどこにいるかとか彼がいつ帰ってくるかとかどうでもいい。彼を探しに行くのがあたしのやりたい事じゃない。それはむしろ彼を邪魔する行為。彼は今集中してる。彼は用済んだら帰ってくる。
あたしは彼が笑顔で帰ってくるのを唐揚げ100個作って待ちたかったんだ。
そして、からあげ100個作れた夜8時に彼は帰宅した。学校先生に電話入れました💛
———————————————————–
どんな事が起きてもいい。何が起きてもいい。
ただ、自分に必要な事が天から降ってきます。
美味しく頂きましょう。
味わえばいい。悲しみ、怒り、喜び、憎しみ、焦り、なんだっていいじゃん。
肉体もって生きているからこそ味わえる。超ラッキー。肉体あるから茶飲みコップ持てるんだよ今。肉体あるからスマホで伝えたい相手にメッセ送れる。あ、あたしもこの記事書ける笑。本当ありがとう。めでてえわ!
本当うちら人間おめでとう楽しめ人間!!!!笑
光燦々