今回の勝山市長選挙と勝山市議選の振り返り、私がみた景色、書いていくね。
市長選と市議選同日投開票結果、こちらでした。
この数字見た瞬間、私が思ったこと。竹内わじゅん勝ちじゃん、って思った。
みきお氏もわじゅん氏も両者バリバリ自民党員。その自民党がついたのが、現職水上みきお氏側。自民党が党を挙げ、バリバリお金使い、バリバリ組織使い、福井県知事、福井県議会、勝山市議会、各県内外市長一派たち、推薦180固め、この票数。1万いかないんだよ。負けじゃん。かたや、竹内わじゅん氏に党応援無く、この僅差。紛れもないただの市民の票だよ。今回の選挙は、組織 対 個人 の選挙だった。
開票の激励に壇上に上がる勝山市議会議員6名。気持ち悪。議員って、市長べったりあかんしょ。この壇上に上がっていない議員残りの7名が妥当だわ。開票時は、各市町市長、県知事、勝山市教育委員会教育長始め、教育委員会、市職員が会場にかけついてた。気持ち悪。
これだけ、組織票が固まっている。
だからこそ、市民は投票という権利を使わないかんねん。
ものごとを決める権利を特権階級だけのものにしちゃいかん。
竹内わじゅん氏。本当、市民まんまの、お天道様まんまな方。こういう人がトップならな公平にはならん。『ここにおられる方、市民の皆さんが僕のブレーン』その通り。民衆が主権者で、個人の責任の重さを深く認識する事が、民主主義の始まり。
私は、去年の県議選で2500人の支持表明を受けた。
私は、先月末の衆議院選で1万人の支持表明を受けた。
だから、今回も立候補することによって、自分の責任を果たした。
開票結果はこれ。
負けた。2055の票差。
石垣さとし氏 対 西山理恵
投票率61.8%のうち、今回無効票が異常の数字、無効票1551。
石垣さとし氏に入れたくない、だけど、この前立憲を蹴って無所属で出た西山理恵にも入れたくない等の両者に批判賛同しきれない意思表明。
てか、白票出している余裕がまだあんのね 勝山市民w
自民に加担したくないなら西山理恵。
けど、まだその怒り感情を持てる余裕がある勝山市民豪華だね
自民党に加担していたら増税は止められない。
立憲に加担していても増税は止められない。
政党政治は茶番だって飽き飽きしているから投票率上がらず、無関心層が多発現代。
いつまでも国に、政党に、任せている時代じゃない。
どんだけ、地方が壊れようと、どんだけ、市民が壊れようと、どんだけ環境破壊壊れようと現体制はそんな事きにかけていないよ。現体制が集中してみているのは、全員の労働によって生産された富を、特権階級の利益のために過度に集中させる構図を維持させること。
あらゆるものを商品&箱物に変え、人為的なニーズを創って、どれだけ酷いやり方であっても、無限に、もっと速く、もっと安く、たえず生産し、売買を続ける。
生物の美しさ、感性を壊しても止まらない。
地球も人も動物も植物も、その過程で苦しみ、疲れ、資源は底をついても止まらない。
そこを感じ取った市民が海外ではデモを起こす。
今回、当地に於いて、私に票を託してくださった3775人の勝山市民の皆様、ありがとう。
そして、体調が壊れた私に寄り添い、サポート、必死に、懸命に、走り続けてくれた海外日本地元各拠点の全地球コアメンバー家族たちみんなみんなありがとう。
じょじょにじょじょに、個人、西山理恵の真意を理解感じ伝わる人が増えているのを実感し大変うれしい。本当ありがとう。
どんな天候であろうが、どんな候補者であろうが、立候補した候補者への敬意と、理解が広まる事を祈ります。義務としてではなく、権利を持つ全員が投票に行くことによって組織からのマウントに勝つことができる。
去年の初の県議選から私が何故投票率100を掲げているのか、それは、個人の尊厳の主張です。日本の『個人が下、組織が上』のこの体制である限り、若者死因No.1が自殺は止まらない。ひきこもり、不登校問題は解決されない。
逆を言えば、投票率100の実現は、嫌悪や排除ではなく解決策にもとづいて、幅広く力強い民衆の力を結集する体制への変容です。西山理恵はこれからも真意が伝わるよう行動を続けて参ります。本当、みんなありがとう
光燦々愛燦々 りんご&みかん いえーい(*´▽`*)
勝山高校三男サクと一緒に開票会場みにいってきた絵。社会勉強笑