愛されてないと思っていた
愛などどこにもないと思っていた
愛される子になりたいと、愛をちょうだいと思っていた
いつしか愛されていない証拠を、愛されていない確認を探し出すようになっっていた
ある日、カッターを手に持った
ピシャっと刃が手首にあたる寸前、死んだおばあが脳裏よぎった
カッターはポトリと足元に落ちた。
落ちた音でハッと我に返り、あたしは思った。
あたしは死ねない。
このまま死んでなるものか。
あたしは愛される存在だということに納得できるまで死なない。
~小学生のあたし~
時は経ち、2022年前半が終わる。
やっとあたしは愛されていない確認作業の必要性がなくなった。
あたしは自分が愛される存在だということの納得を自分に得たから。
自分が自分を愛する それだけだった。
人生の大きな謎解きの答えを得た気分。
自分が自分におもてなしできるようになった時、愛は自然と蓄えられるんだ。
砂漠地帯から抜けて枯渇なくなり浮くんだ。
もうあたしは永遠の愛サイクル得ちゃったみたい。
みんなありがとう
あたしはやっと出航できるみたい
沢山の人に愛され、
沢山の人に出会い、
愛のトレーニングいっぱい頂きました。
さあ、後半愛旅、始まる💛愛の種まきいくよ!(^^)(´∀`*)ウフフ🍎