貴方自身の、貴方自身による、貴方自身にしか作れない「apple road」
wdrgnです。
自分が歩んできた人生をapple roadと名づけました。
何故ならappleがいっぱい落ちているからです。落ちていたと気づいた、という方がしっくりくるかもしれません。
今まで40年間全く気づきませんでした。ただ単に自分の人生に巻き起こる試練、試練、試練。目の前の突然来る試練に一個一個ひたすら必死で乗り越えていく感覚でした。
目の前を低姿勢でうつむきで歩いていたからこそ、目の前に突然やってくる現象にただびっくりし、唖然とし、怒り、悲しみ、時にはバタンキュー不能で足元がぐらつく自分でした。
ですが、今やっと見える景色がきました。今だから見える景色をお伝えしたいと思います。
目の前の試練は全てapple
ふいの入院も、ふいの盗難も、ふいの詐欺にあうのも、ふいのトイレに入ったら紙が無い!も、全てappleです笑。
そう。目の前に起こるハプニング、現象、リアル、全ての現象はappleです。
何故なら貴方へのプレゼントだから。
貴方が自ら決めたことに対して、向こうからやってくるプレゼントなのです。
ん?自分が自ら決めたこと?なんだソレ?ですよね。
そうです。全ては既に自分が決めたことありきです。
自分が寝坊することも、自分が他人から怒られるのも、自分がお財布落とすのも目の前の現象全てが自分が決めたことに派生して起こるのです。
そんなこと自分で決めてないよ~!!!という感ですが自分が決めたこと以外、リアルは起こらないのです。
貴方はアイドルになりたいですか?貴方は大富豪になりたいですか?なりたい像が出てくる人はなれる可能性がある、ということです。私は全くそこのイメージはないです。ということは私がアイドルや大富豪になりたいと元々決めていなかったということなだけなのです。
例えば、ふいに沸くイメージありますよね。ふと、思うみたいな。
アレは、自分で決めたものでありません。贈り物です。決めた自分に対して贈られてくるプレゼントなのです。
そのイメージを流すか「ああ!いいねそれ!」として受け入れるのかは自分の選択次第です。
コロンとapple変換
○○したい!と、決めたらその判断を覆せるのは自分のみです。他人の誰をも自分を阻むことはできません。もし、やっぱりやめた!と、思える自分が現れたなら、それは自分がその選択肢を止めた、ということだけです。そうです。自分は凄いんです。自分様です笑。
自分の人生をフフフーーンと波乗りジョニーになれるように現象は全てベストタイミングでやってきます。そうです。自然にあちらからやってきてくれるのです。
それをコロンとappleに変換できるかどうかは自分次第です。
もしあちらからやってきたプレゼントをいつまでも見てみぬフリ、もしくは、消化できずにいるとコロンとapple変換になってくれません。
目の前の現象を受け入れ、他人のせいにせず、他人を責めず、他人のことはもう頭から排除さえ出来れば、自分の最大の偉さを尊く受け入れられたならもうコロンとapple変換出来るのです。
宇宙で一番影響を与えれるのは自分自身なのです。他の誰でもありません。自分にとっての最大の影響者は自分自身なのです。
喜んでさえ生きていれば方法はもはや関係ない
自分がどうやったら幸せになれるのか。
金持ちになることか。
結婚することか。
子どもを得ることなのか。
公務員になることなのか。
幸せになる手段は沢山あるでしょう。選択肢も沢山あります。
だからこそ、どうやったら幸せになれるのかを悩みます。
しかし本当は、幸せになる手段を考えるより、目の前の現象を一つ一つ喜びに変換さえ出来れば幸せはあちらからやってくるのです。
喜びに変えれるとはどういうことか。
目の前の現象にイライラしない。
目の前の現象に悲しまない。
目の前の現象に怒らない。
目の前の現象が全て「ありがとう」という言葉になることです。
そんな上手い話あるかあ!ゴラァ!となる所ですが、しかし、
自分を受け入れ始めたらそうなりやすいかもしれません。
何故なら、自分を受け入れ始めると、
自分の周りを繋ぐ家族、
家族が属する地域社会、
現在まで引き継がせてくれている祖先、
全てが繋がるからです。
何一つ欠けていたら今の自分は無かったんだ、ということに行き着くのです。
そう考えると無駄な経験なんて何一つ無いんやなあとシミジミ感じます。
全ての存在の稀有さを感じれるに至ることこそ、Apple roadなのかもしれません。
何がいいか悪いかを決め付けているのは自分
目の前に起こっている現象は、現象であって、いいものでも悪いものでもありません。
ただのリアルです。それを「いい、悪い」と判断しているのは今の自分の感情なだけです。
例えば、私が離婚前、当時の夫と二人で家作りを目指していました。その当時、私たち夫婦はある設計会社に依頼しましたが後に騙されていたことが分かり調停裁判を起こすに至りました。その調停中1年間かかりましたが、4人目の乳飲み子を抱えながら裁判所に毎月通う私は本当必死でした。当時は何で騙されてしまったのだろう。私は何故判断できなかったのだろうと、凄く悲しみ、怒り、複雑な1年間を過ごしました。
ですが、今から思えば、良い勉強になりました笑。
その騙されたおかげで、私は今こうして海外に飛べるのです笑。もし家作りが進んでいれば離婚後私一人が家の負債を抱えていました。海外になんて飛んでいられなかったでしょう。というより、よっぽど海外に行きたいならそれでも私は負債を返しながら海外に飛んだかもしれませんが今より私自身の負担が確実に増えていたはずです。
その時には痛手でも、後になって振り返ればそのことが原因で大きく学べ、自分の転換期ともなりうるということです。
まさに、自分でコロンとapple変換にさえ出来さえすればそれは、いいも悪いもない、ということですね。
では、皆様のApple road 大いに楽しめますように。